2011-01-19
小田原市役所市庁舎に太陽光発電施設完成、2月から稼働
☆当社にて、施工協力させていただきました小田原市役所の太陽光発電システムが稼働開始いたしました。
小田原市が市役所敷地内(同市荻窪)に設置を進めていた大規模な太陽光発電パネルが完成!
2月から稼働を開始しました。
温室効果ガスの削減を呼び掛ける市の温暖化防止策の目玉にもなる。
太陽光発電パネルの設置は市庁舎裏の駐車場の屋根を利用。
縦約70メートル、横約10メートルのスペースに468枚のパネルを並べた。
得られる電力は1時間当たり60キロワットで、市庁舎の照明やエレベーターなど
設備電力の最大約5%を賄える見込みという。
二酸化炭素(CO2)の削減効果は年間約25トンになる。
CO2を排出しない太陽光発電は、温暖化防止策の一つとして導入・普及が求められている。
市はこれまでに小学校2校などで小規模な太陽光発電パネルを設置。
今後も公共スペースを有効利用し増設、温室効果ガスの一層の削減に努める。
【神奈川ローカルニュース2011年1月19日掲載記事抜粋】
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